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高タンパクのメリット・デメリット

プレミアムキャットフードの主原料は人間グレードの食肉を使用して製造されているので良質な高タンパクフードという点では安心して猫に与えることができることに間違いはありません。しかし高タンパクフードは猫の筋肉を作り毛艶のある被毛を維持するというメリットだけではなく、実はデメリットもあるのだということを飼い主さんは認識しておくと良いでしょう。

だいたい6歳ぐらいまでの若い成猫は運動量も非常に多いので高タンパクのフードを給餌することに意味がありますが7歳以上になってくると活動も落ち着いてきて、また老化が少しずつ始まってくる時期になります。この7歳以上になっても高タンパクのフードを与えていると腎臓に負担がかかってくることがわかっています。

もともと猫は尿を非常に濃く濃縮して排泄するという動物なので若い時からかなり腎臓を酷使しているために犬よりも腎臓機能が早くから衰えやすいという特徴があるのです。そして腎臓を守るためには、実は高タンパク質の食餌は非常に悪影響を与え腎機能を促進してしまい腎不全を起こしてしまうことがあるので注意が必要になります。ですからあくまでも高タンパクフードは6歳か遅くとも7歳ぐらいまでには低タンパクフードに切り替えるようにしましょう。